一重って化粧の濃度の高め方が難儀です
今日、素敵なお客さんが来た。
私の昔好きだった人に似ていて、自信があって、面白くておらついてて、二重で、がっちりした体形で、髪がふわふわの、私が好きなタイプのお客さんだった。
私は素敵な人を前にすると緊張してしまうんで、何にも、気の利いたことが言えず、もしかしたらつまらない思いをさせてしまったかもしれない。
また来ると言ってくれたけど、もう来てくれないかもしれない。
ぜひまた会いたいけど、あんまり本気で待っていたら心が辛いから、神様にそっとお願いしてもうその事は考えないようにすることにした。
私は、自分ではけっこうきっちり化粧しているつもりでも「化粧っ気がない」とよく言われる。
ええーと自分では思うけど、ほんとによく言われるから、他人から見た私の顔は、時間かけて化粧しても、すっぴんに見えているのかもしれない。辛い
今日のそのお客さんにも「きっちり化粧したらきれいになりそう」と言われてしまった。
これをポジティブに褒め言葉としても取れるけど、化粧薄くていまいち、と言われているとも取れてしまって、少し、悲しんでいる。
次、もしそのお客さんが来てくれた時の為に、もっと、きれいに化粧ができるようになって、自分に自信をもって、もっとたくさんお話しできるようになっていたいなあと思ったりした。